「英語の学習」。
「英語の勉強」。

学習するにしても勉強するにしても、英語が話せたり聞き取れたり、読めたりするために英語の知識を身につけることですね。

ところが、やはり「学習」と「勉強」には違いがあるようです。

学習というのは、やる気がなくてもできるもの。人間以外でも学習はできるということです。

「学ぶ」と「習う」それぞれの語源が持つ意図に照らし合わせてみれば、「学習」という言葉の持つ意味は、まねることを何度も繰り返し、慣れることでモノになるそうです。

やる気がなくてもOKです。

一方、「勉強」は?というと、こちらは人間にしかできないことで、しかもやる気がないとできません。

イングリッシュブレークスルーで英語の勉強は簡単すぎて拍子抜け?!

突然ですが「イングリッシュブレークスルー」をご存じでしょうか?

今、人気急上昇中の話題の英語学習動画です。

この動画を観ることで知らず知らずのうちに、これまで抱えていた英語に対する日本人特有の恐怖心や羞恥心がなくなっていくという内容。

英語をマスターするための一番重要な要素が盛り込まれている動画です。

コーチは「イングリッシュブレークスルー」の教材発起人であるサチン・チョードリー氏。

ナビゲーターを務めていらっしゃる男女お二人とともに織りなす動画は、観ていてなぜかホっとします。

お二人が時おり見せる心情は、私たち視聴者の英語に対する苦手意識は「私だけではないんだ!」という安堵感をあたえてくれるのです。

「イングリッシュブレークスルー」の4つの学習動画を全て見終わったあとには、あなたの中の英語に対する間違った思い込みや捉え方が驚くほど変わっているかもしれませんよ。

あえて、「学習」動画と申し上げたのは「イングリッシュブレークスルー」においては、ねじり鉢巻きで「勉強」するというスタンスをとらなくても、楽しく動画を観ているうちに自然に英語に慣れ親しんで苦手意識が吹っ飛び、英語マスターを目指せる内容となっているからです。

英語をマスターするための心のあり方が変わり、英語をマスターするためのポイントが自然に分かる動画となっています。

もちろん無料です。

「学習」にしても「勉強」にしても、どちらも英語が話せるようになる方法であるなら、受験勉強のように「やる気」「努力」「やる気」「努力」の連続のような苦しい毎日を送らずに、繰り返しまねをしているうちに自然にマスターする「学習」の方がラクですよね?

「イングリッシュブレークスルー」はまさに、繰り返しまねをしているうちに自然に英語がマスターできる登竜門となります。

英語をマスターするのに、たくさんのフレーズをねじり鉢巻きで徹夜で覚える、なんてことは少なくとも「イングリッシュブレークスルー」ではありえない学習方法となります。

イングリッシュブレークスルーで学習する「グロービッシュ」とは?

グロービッシュとは、1500語とベースの文法だけに限定されたシンプルな英語のこと。

難易度が高い単語はできる限り使わないで、シンプルな単語で表現します。

土台となる単語(1000~2000語)さえ覚えていたら、海外旅行や日常生活で困ることがないでしょう。

あなたは今、中学で習った英語がどんな内容だったか思い出すことができますか?

「全部忘れたね、勉強やってなかったし…」とおっしゃる方も、頭の片隅の引き出しの中にはちゃんと中学英語の知識が入っていると言います。

現在使われている日本語の5分の1ぐらいは外来語だそうです。

もちろん、それら外来語の全部が英語ではありませんが、圧倒的に多いのが英語です。

「グロービッシュ」というのは、もともと知っている英語だけで会話が成り立つ英語です。

中学英語は全部忘れたとおっしゃる方でも、すでに日常では自然に使っているようですよ。

ですので、新しく文法をひも解いたり単語を覚えまくったりしなくて良いのです。

基本のフレーズさえモノにすれば。

グロービッシュはネイティブにも通じるの?

もちろんです。

「グロービッシュ」という言葉の由来は、「グローバル」と「イングリッシュ」をつなぎ合わせたもので、ネイティブにも通じます。

私たちが、もともと知っている単語を入れ替えるだけでサクっと簡単に応用できるのです。

これまで私たちが学校で習ってきた英語では、文法を間違えずに正しい言い回しに注意して覚えようとしてきましたが、これだと暗記したフレーズだけしか使えませんね。

結局、いざ英語をしゃべる段になって応用が利かないために頭の中が真っ白になって、言葉を発することができなくなってしまいます。

「イングリッシュブレークスルー」は、単語やシーンを変えるだけで簡単に応用ができるシンプル英語が基本です。

口から英語が飛び出す、というとにわかに信じられないかもしれませんが、実際そういったことが可能になるのが「イングリッシュブレークスルー」です。

何はともあれ、中学で習った英語だけでOKと聞けば、あなたもちょっとホっとしませんか?

こういった方にイチオシの「イングリッシュブレークスルー」

「イングリッシュブレークスルー」がどれほど高評価であっても、個人個人に合ったやり方で勉強しないと挫折も否めません。

英会話を勉強する方の状況や目的によって、ふさわしい勉強法を選択しなければなりません。

「イングリッシュブレークスルー」は、とにかく早く英語をモノにしたいとお考えの方にはうってつけの勉強法。

しかし、英語と言うものを深く掘り下げて文法からしっかりと勉強したいといった方にはふさわしくないかもしれません。

しかしそのような方でも、さしあたって「イングリッシュブレークスルー」でグロービッシュを勉強され、英会話をモノにしてから、深く掘り下げ、納得のいかれるまで勉強するという方法もあります。

「イングリッシュブレークスルー」は以下のような方に特にお薦めです。

・これまで何をやっても思うような結果が出なかった

・相手の話していることがサッパリ解らなく、自信を無くした

・海外旅行を控えているので、できるだけ早く英語を喋れるようにしたい

・伝えたいことが即座に出てこず、マニュアルどおりの英語をかなりの時間をかけて喋るしかない

・中学英語とは言えすっかり忘れてしまった今、一から覚えないといけないのでは?と不安

いかがでしょう?もしも当てはまる項目が1つでもある方は、気軽に「イングリッシュブレークスルー」をはじめてみませんか?

使う単語の水準はそんなに高くないのに、並び替えるだけで世界中で通用するスタンダードな英語が喋れるようになる「イングリッシュブレークスルー」をお薦めします。

イングリッシュブレークスルーで英語の勉強 まとめ

英語を学習する、英語を勉強する、どちらも同じような印象ですが、ニュアンスが少し違うようです。

学習というのはやる気がなくても、まねをしながら繰り返し続けることでいつの間にか身につき、覚えてしまいます。

しかし勉強は、文字通り「強いて勉める」ということでやる気を起こし、時には自分に鞭打って励まなければなりません。「勉強」は人間にしかできないことです。

「イングリッシュブレークスルー」は、どちらかと言えば「学習」するという形に近いのではないでしょうか?

勉強のように自分に鞭打ってやる気を起こさせ、1日に何時間も英単語やフレーズを覚えなくても、1日にほんの5~10分ずつ1つのフレーズを繰り返し覚えることで短期間のうちに英語をマスターすることが目指せるからです。

シンプル英語だからできる技でしょう。グロービッシュはシンプル英語で成り立っているので、非常に短期間で英語をモノにすることが叶います。

しんどい思いをしないで、楽しくゆったりとムリなく英語をモノにしてしまいませんか?

国内だけではなく、世界中の人たちとコミュニケーションを取ることができるようになりますよ!

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